Recruit社員インタビュー

  • 2020年 入社
    総務部 兼 リアルエクスペリエンス事業部

    古林佳菜子

    Kanako Kobayashi

今のお仕事について教えてください。

総務部、リアルエクスペリエンス事業部という部署に所属しており、シナリオ事業部とは異なる業務を担当しています。

総務部としてのお仕事は幅広く、大きく3つに分けられます。会社の年間スケジュールの管理やコーポレートサイトやSNSの運営などの、総務的な業務。経費精算や給与振込などの、経理的な業務。従業員の契約更新や採用活動などの、人事的な業務です。藤澤(代表)と総務部のミーティングでは、会社が社員にとって一番良い環境になるように定期的に話し合いをしています。

リアルエクスペリエンス事業部では、その名の通り「現実体験」をテーマとしたプロジェクトを企画しています。全国の観光スポットをテーマとしたコレクションカード「ロゲットカード」という企画を例にすると、観光スポットへの参加を交渉する営業活動や、取引先様と制作会社様の仲介役を担当しています。

少しめずらしい業務としては、YouTubeの撮影です。「ロゲットカードチャンネル」というチャンネル名で、隔週で様々なテーマの動画を公開しています。興味のある方は、ぜひチャンネル登録をお願いします!

ストーリーノートに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

様々なコンテンツが電子化する中で、「現実体験」に拘る姿勢に興味がありました。現実の体験は気軽にできないからこそ、本当に魅力を感じないとお客様は動いてくれません。なので、多くの人に魅力を感じてもらえるような企画を生み出す仕事に携わりたいと思ったのがきっかけです。

ストーリーノートでは、どんな人が働いていますか?

年齢、学歴、居住地など本当にバラバラです。特に居住地は、リモートワークなこともあり北から南まで様々な地域に住んでいる人がいます。今はいませんが、海外での就業も可能です。

仕事に使うパソコンなどの機材はどうしていますか?

パソコンなど仕事に使う機材は、会社から支給(貸与)されます。テレワークにかかる光熱費や通信費などの費用は、毎月テレワーク手当が支給されるので負担はかかりません。

職場の雰囲気について教えてください。

リモートワークを感じないほど、社内チャットが常に動いています(笑)。業務の話はもちろんですが、毎週同じ映像作品をみんなで観て感想を言い合うなど、他の会社にはないような会話が多いのも魅力だと思います。

総務部、リアルエクスペリエンス事業部は実際どんな風に働いているのか、教えてください。

基本的にはリモートワークで、パソコンでの事務作業や、電話・メールでの営業活動を行います。これは私だけですが、月に2~3度くらい書類対応や様々な手続きのために事務所に出勤しています。

リアルエクスペリエンス事業部では、時々イベントやYouTubeの撮影を行うことがあります。

残業や休日出勤、有給休暇についてはどうですか?

プロジェクトの繁忙期や締切付近は、残業が発生することがあります。

休日出勤はほぼありませんが、イベント対応などで発生した場合は事前に振替休日を取得します。有給休暇は入社時から付与されますので、プロジェクトに支障がない範囲で自由に取得できます。有給推奨日などもあるので、有給休暇を取りやすい環境が整っていると思います。

どんなスキルを持った人と一緒に働きたいですか?

総務の仕事は複数の業務を同時に進行することが多いため、マルチタスクが得意な人が良いと思います。会社や社員の状況や変化に気づき、働きやすい環境が作れるよう気配りができるかどうかも重要です。

部署に関わらず、受け身ではなく自発的であることは非常に大切だと思います。それぞれがアイディアを出し合い、面白さを突き詰めていく仕事なので、考えることを止めず、どんどん発言できる人と一緒に働きたいです。

ストーリーノートをどんな会社にしていきたいですか?

ストーリーノートは、藤澤(代表)を中心に、とにかく『新しいことをやろう』という社風が根付いている会社です。クライアント様から依頼してもらった仕事ばかりでなく、自分たちから新しい発信をしようというプロジェクトにも積極的に挑戦しています。私自身も、ストーリーノートだからこそできるような自社発信の企画に、どんどん挑戦していきたいと思っています。将来的には「面白い作品にはストーリーノートの名前がある」そんな会社にしていきたいと思っています。

最後に、ストーリーノートへの入社を考えている未来の仲間へメッセージをお願いします!

ストーリーノートのスタッフは、8割以上が未経験からのスタートです。年齢や経歴に関係なく、ストーリーノートが掲げる「この地球上で一番胸躍る物語を描けるチームになろう」を共に目指していける人からのご応募をお待ちしています!