あの更生施設のマスコットが
突然クレーンゲームに現れた!
ぬいぐるみに隠された謎に挑め!
「かがみの特殊少年更生施設」のマスコットキャラクター「シナイドリ」のぬいぐるみ。プライズ景品として全国のタイトーステーションやオンラインクレーンで展開され、「中に何か入っている……?」とSNSで話題になった。本作はどのように生まれたのか。サイトコンテンツを制作した安藤未沙稀に、その裏側を訪ねた。
インタビュー
シナリオ部門 安藤未沙稀
企画が始まった経緯を教えてください。
企画が立ち上がったのは、2024年の6月頃だったので、結構初期の頃だったと思います。4月に公開されたWeb探索型ARG「かがみの特殊少年更生施設」が予想以上に多くの人に体験してもらえたことを受けて、「次にお届けできるものはなんだろう?」と話し合っていく中で、「シナイドリのキャラを使った企画」としてまとまっていきました。
まさに、たくさんの方々が「かがみの」を話題にしてくださったことで実現できた企画だったと思います。
ぬいぐるみの中に何かが仕込まれている、という衝撃のギミックが話題になりましたね。どうやってアイデアを膨らませたのでしょうか。
かがみのシリーズでは、院生たちが助けを求めて施設の外にSOSを届けようとします。この企画も同様で、「更生作業で作られたぬいぐるみの中に何かメッセージが込められている」という藤澤(総監督)の案から始まりました。その上で、謎解きをどうするか、仕込む内容をどうするかなどを考えていきました。
当初は仕込む紙片の種類も4種だったのですが、藤澤から「せっかくなので全体戦にしたい」との要望をもらい、SNS等の情報共有を前提とした32種の紙片をみんなで集める今の形になりました。想定より早くすべての紙が集まって、最後まで謎を解いてもらえてホッとはしたのですが、難易度調整が本当に難しい企画でしたね。
クレーンゲームへの進出は初でした。複数ゲットしている方も、たくさんいらっしゃいましたね。デザインへのこだわりなどがあれば教えてください。
持ち歩きやすいデザインの、かわいいぬいぐるみになったと思います! 事前にプロジェクトリーダーの安藤(※1)が書き起こした三面図を見ていたのですが、実際にサンプルとしていただいたシナイドリは、想像よりだいぶ丸っこく、ファンシーになっていました。
(※1)ストーリーノートのシナリオライター安藤房枝のこと。かがみの新章のプロジェクトリーダーを務めた
「東京侵蝕2025」の会場でも、カバンにつけてくれている方がいらっしゃいました。私も現地に足を運んだので、誰かが身につけているシナイドリを見ては、「あのシナイドリはもうお腹か背中を切り裂かれたのかもしれないし、まだ中に何か入ってるかもしれないんだなぁ……」なんてことを考えていました。
一応背中の縫製をゆるくしてあるので、お腹を切らなくても取り出せるといえば取り出せるのですが……傷跡をアップリケで隠したりするのもかわいいですよね。自分だけのシナイドリにアレンジして楽しんでほしいです。

今後もシナイドリに関するグッズは出ますか?
出ます! 今後もシナイドリには色々と動きがあるんじゃないかなと……! これもたくさんの方々がSNS等で話題にしてくださったおかげです。最近だと、LINEスタンプが発売されたので、そちらもぜひチェックしてもらえるとうれしいです。ぬいぐるみのように、何か秘密が隠されているかもしれません。
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また、シナイドリぬいぐるみも一般販売が開始されたのですが……「箱入りだ! うれしい!」と、サンプルをいただいてから小躍りしていました。かわいいですよね。
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